何にでもチャレンジしたらいいのに!?

こんばんは、朝晩は少し秋の気配を感じるようになりましたね。

夏の疲れに気をつけてお身体ご自愛ください。

 

さて本題ですが、私は全ての方がコミュニケーションを学ぶべきだ!と思っていますが、

今回は、母親がコミュニケーションを学ぶべき理由について私なりに書いてみます。

 

人間の脳は、5歳~6歳頃までに大人の90% 程度まで大きくなり、0歳からその頃までの経験によって「思考パターン」の95% が決まるとわかっています。

また、ハーバード大学育児研究センターによると、こどもの将来の学業成績やコミュニケーション能力の違いは、0歳~6歳の間に、「大人とどんな関わりをしたか?」 で決まると言われています。

このように、才能や学歴、そしてキャリアを活かす鍵となるコミュニケーション能力の土台は、幼少期の頃にほとんど決まってしまうのが現実です。そしてその時期に、関わる時間がとても長く、また誰よりも影響力の強い存在は、お母さんです。

お母さんが、こどもとどのようなコミュニケーションをはかるかで、将来のこどもの能力が大きく変わってきます。子育ての質は、母と子のコミュニケーションの質で決まると言っても、過言ではありません。(マザーズコーチングスクールHPより抜粋)

ここまでで、才能や学歴よりも幼少期の関わりが非常に重要だと感じていただけたと思います。子どもの将来のコミュニケーション能力は、幼少期の親との関わりが重要だと、看護師として子どもに16年関わり20000人以上の子どもと接して来たからこそ実感できることも多くあります。入院している親子を見て私が違和感を覚えたことを箇条書きします。(出生後から高校生くらいまで)

  • 3歳くらいの子どもが自由にスマホを操作できる。
  • 子どもに話しかけているのに親はゲームを辞めさせないし、叱らない。
  • 子どもにあれをしなさいこれをしなさいと命令する。
  • スマホを見ながら子どもと会話する。
  • 自分の予定に子どもを合わせる。
  • 子どもが理解できる言葉を使って説明していない。
  • 自分の感情に合わせて怒る。
  • 自分のできなかったことを子どもにさせようとする。
  • 兄弟姉妹を比べる。
  • 子どもに将来どんな大人になってもらいたいか明確でない。
  • 親の引いたレールを歩かせようとする。
  • 子どもとの時間より自分のプライベートを優先する。
  • 子どもがリストカットしていることに気がついていない。
  • 過食嘔吐していることに気がついていないふりをする。
  • 不登校を恥ずかしいと思っている。
  • 親の言うことを聞く子を良い子だと思っている。

 

こういう親子関係は、ある時たまたま私が見かけた一面だけであって、何時もではないこともわかっていますし、親も疲れていてこういう対応をすることがあることもわかります。

ただ、こういう対応をいつも子どもにしていたらどうでしょう?

自分に自信のある自己肯定感の高い子どもに育つでしょうか?

親が真剣に向き合わず、十分な会話をする努力もしていないにも関わらず、子どもに頑張れ、チャレンジしろは虫が良過ぎますよね。そもそも、子どもが思春期になりますと、親がチャレンジしていないことや親自身が自己肯定感が低いことは、きっとバレていると思います。

私は、子どもはもちろんですが、母親の自己肯定感の低さにも向き合っていきたいと思います。

『なんでもチャレンジしたらいいのに?』

家の中で否定され続けた子どもがチャレンジできると思いますか?

その言葉の裏側には、どんなメッセージがありますか?

もしかしたら、自分ができなかった、できないからと言う気持ちもあるかもしれません。

親の思考や口癖が『私には無理』『私にはできなくても仕方ない』『できるあの人が特別』

だったとしたらチャレンジできない子どもを責めるのは、筋違いですよね。

子どもの声かけを考える前に自分と向き合うことをして見ませんか?

もしかしたらそこに様々なヒントがあるかもしれません。

 

子どもにどんな声かけをすると良いのかというテクニックよりも、

私は母親の自己肯定感を上げることの方が、子どもや家族にとって最高のプレゼントになると思います。

 

私たちは「生きるため」に生まれ「生かされる」ために生まれたのではない。

「幸せ」になるために生きるのだとしたら、「幸せ」は自分の手で掴もう!

 

TCS認定コーチ 高城直美

9月の講座開講可能日です。

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